元気が出ない日、気持ちもフットワークも重い日。
できればそんな状態から早く抜け出したいですね。
少し身体が不調でも、体温が上がるとフットワークが軽くなって、ついでに心も気がついたら軽くなっているということが実体験としてもあるので、今回はそれについて解説していこうと思います。
・免疫力と体温の関係。
・具体的にどんなことで体温が上がるのか?
これらを知って実践してみると肌ツヤも良くなります。
私自身、体調とメンタルがそんなに強くない方だと感じていますが、体温を上げる温活を行うことで、驚く変化があったので、今回はそれらを紹介していこうと思います。
「温活すると内側から輝く。」
これを皆さんにも体験していただきたいと思います。
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体温が上がると免疫力がアップして元気になる。
何と、体温の一度の変化が、免疫力の度合いも大幅に下がり、一度上がると身体の活力が5〜6倍も上がるそうです!
実際の体温を確認してみましょう。
[体温の目安]
・35℃〜36.5℃体温が低め。
・36℃〜37℃は通常の体温。
とのこと。
体温が下がっている状態が、通常の元気の数値からマイナスになっているとしたら、まずは、通常の状態を目指して体温を上げていきましょう☆
通常の体温であれば、「体温1度上昇」を目安にすると免疫力がアップしてやる気が出てフットワークが軽くなります。
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わたしの以前の体温は35.6℃。
私の話を失礼しますが、以前の私の体温は、35.6℃でした。
この時期は、人に言えないくらい不健康な生活をしていました。身体が思いのは当たり前で、いつも重い石が乗っているようでした。
休みの日も疲れが取れなくて、マッサージ屋さんに通い、なんとか、週明けに備えるような日々でした。
あるきっかけで、(このお話は長くなるので改めて別記事でお話させていただきます。)健康に目覚め、生活習慣を整えて生活してきました。
生活のリズムも、食べ物、睡眠も変わり毎日コツコツと行ってきましたが、身体とメンタルは驚く変化を起こします。
自分が生まれ変わったくらいの変化が起こったと自分では思っています。
今のわたし自身の平均体温は36.7°Cです。
生活習慣の改善は、他の記事にも紹介しています。(運動について、免疫力アップの記事です。など良かったら参考にみてみてください。)
では、どのようにして体温を上げていったのか、実践してきたものを5つ上げてみました。下記をご覧ください。
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体温を上げる方法5選!
[その1、生活リズムを太陽に合わせる。]
太陽のリズムに合わせると、身体の調整する機能→ホルモンのバランスが整います。日々コツコツ意識してみると、朝、パッと目が覚め起きれるようになります。
朝日を浴びると、かなり元気がでます。
[その2、きちんと食事を摂る。]
ご飯のカロリーは熱量です。極端に食べないダイエットは、熱量がない温かみのない身体となってしまいます。本当に美しいものは、内側からのエネルギーの放出があるものと思います。
バランスの良い、個人個人に合った食事を摂ることは、体温を上げて美しい身体をつくり上げます。
極端な制限をする食事より、季節の食材を美味しくいただくことをおすすめします。
[その3、良い睡眠をとる。]
睡眠時間は短くても良い睡眠を取れれば体温は下がりません。質の良い睡眠をとると身体が温かい状態で目が覚めます。
睡眠に入る前にスマホをいじらない。(脳が刺激を受けて眠りのモードに入れなくなるから。)
ベットや枕が心地よい状態か、なども確認してみると良いかもしれません。
わたしは、以前枕に合わせて寝ていましたが、枕の高さが首に合っていないことに気がつきました。枕を変えてからリラックスして寝れるようになりました。
[その4、程よい運動を行う。]
ずっーと同じ姿勢は、身体の血の巡り、リンパの巡り、気の巡りを悪くします。程よく呼吸ができ身体が気持ち良く動く運動を20分くらい行うと身体の巡りも良くなり自律神経も整い免疫力アップに繋がります。
過剰な激しい運動は疲労物質を発生させ身体を酸化させる為逆に免疫力が下がるので注意。
朝、散歩をすると身体の動きが格段に軽くなります。少しのスキマ時間に簡単にできる運動をみつけると習慣化しやすいのでおススメです。
お湯の温度でじんわり身体も心も温まります。
シャワーだけでは、身体の深い部分の温度は上がりません。毛細血管まで巡るようゆっくり心地良く感じる時間をお風呂で過ごしましょう。
以上5つの方法を紹介しました。
どれも、日常の流れに組み込めるものなので、最初は意識しながら行ってみて下さい。
毎日行っていくと無意識に身体が動くようになったり、体温を上げる心地良さ体験すると、自ずと上記の行動を行いたくなると思います。
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最後に。
体温はひとつの目安です。
体温が低いとき、身体の凝りやこわばりもおこります。呼吸も浅いことが多いようです。深呼吸も手軽に巡りが良くなる方法のひとつです。
最近、身体も心も活気がないなあ、と感じるとき、無理矢理切り替えようとしても、身体も心も巡りなくエネルギーが枯渇していたら、なかなか身体も動いてくれません。
心地よく身体の血の巡りや、体温の放出が上手くいくと、″頭寒足熱“で、頭は涼しく、足はあたたかい状態になります。
逆に巡りが悪いと、”頭熱足冷″、頭がほてる、足は冷えてむくみやすい、となります。
体温が程よい温度で保たれているのは、その巡りが良い状態で行われていて、血、水分、熱の吸収や、放出がちゃんと機能しているということだと思います。
体温を上げつつ免疫力をアップするのは、日々の過ごしかたひとつで上げることができます。
私自身の身体とメンタルが一新されたのも、温活習慣あってことだと思っています。
気になった方は、是非5つの体温を上げる方法を試してみて下さい。
身体の巡り良く温活することで、心も前向きになり、良い活動を選択するはずです。そうすると身体の免疫力もアップして結果人生の運気も上がっているように思います。
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花花しあわせブログでは、実際に行って良かったと体感する免疫力が上がる方法を紹介しています。
ご興味あれば是非ご覧ください♡
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ファスティング基礎講座を受けた後に行いました。▼
行って実感した3つのことを紹介しています。▼
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