除菌液でさまざまな用途に使える安心の除菌液を紹介します。
こちらのディフェンドウオーターは、希釈して使用する除菌液です。本当にオールマイティーに使用できます。
自然素材だけれど、効果もしっかり感じられる除菌液として信頼して使用している商品のひとつです。
化学的な除菌液を使用したくない方、アルコール、次亜塩素酸、化学薬品が含まれていないので、赤ちゃん、ペット、妊婦さんも安心して使用できます。
☆また、除菌液の使用方法が気になるかたは、←こちらの別記事で解説していますので参考にしてみてください。
梅雨のカビが気になる時期や、冬の風邪が流行る時期に掃除や空間除菌できる商品です。
今回はこのディフェンドウオーターを紹介します。
濃度とボトルの容量の違いで3種類あります。DW200、DW50、DW25のなかで使用している2種類を紹介します。
安心の除菌液、ディフェンドウオーター。
こちらの商品、「ディフェンドウオーター」写真上DW25。下DW200/4リットル。
グレープフルーツの種からとれる除菌液。ディフェンドウオーターオフィスという会社さんが開発、販売されています。
こちらは、用途に合わせて濃度で薄めて使用します。
このように購入すると、計量カップもついてきます。パンフレットの使用濃度レベルとお水の量で計り希釈して使用します。
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ディフェンドウオーター、DW25の使い方。
希釈は、商品によって違います。まずは、このボトルから。
上記の写真、DW25の商品の希釈と使用方法を提示します。
こちらは、コンパクトで希釈しやすいという利点があります。濃度がDW200より濃いので加湿器の空間除菌はこちらを使用しています。
[濃度レベル6]
水200ccに対して1.6cc。水1リットルに8cc。
加湿器は1~2リットルに対して4cc。
この濃度は強力な除菌に使用します。器具の除菌、抗菌に使用。ノロウィルス発生時のおう吐物の後処理などに使用。使用後に少しべたべた感があります。気になるときは、使用後水拭きします。人体には影響ありません。
除菌時間、約5秒。
[濃度レベル5]
水200ccに対して0.8cc。水1リットルに4cc。
加湿器は1~2リットルに対して2cc。
スプレー拭き掃除、手の除菌、野菜除菌、加湿器、アロマディフィーザーなどに使用。ノロウィルス、O157、黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌、各種カビに効果があります。(ディフェンドウオーターのパンフレットより。日本食品分析センターで試験と効果を実証していると記載されていました。)
除菌時間、約10秒。
[濃度レベル4]
水200ccに対して0.4cc。水1リットルに2cc。
加湿器は1~2リットルに対して1cc。
スプレー拭き掃除、手の除菌、野菜除菌、加湿器、アロマディフィーザーなどに使用。この濃度でも、バイ菌、カビ菌の除菌ができます。こまめに掃除の際、使用すると抗菌の環境をつくれます。
除菌時間、約20秒。
[濃度レベル3]ここからは、濃度レベル4よりも除菌レベルは下がりますが、まめに使用すると抗菌でき菌の付着を防ぐおくことができます。
水200ccに対して0.4cc。水1リットルに1.34cc。
スプレー拭き掃除、手の除菌、野菜除菌、タオルのつけ置き除菌。
除菌時間、約30秒。
[濃度レベル2]
水200ccに対して0.2cc。水1リットルに1cc。
スプレー拭き掃除、手の除菌、野菜除菌、タオルのつけ置き除菌。
除菌時間、約40秒。
[濃度レベル1]
水1リットルに0.8cc。
野菜除菌、タオルのつけ置き除菌。
除菌時間、約50秒。
☆すべて目安となります。DWボトル使用期限1年間。
薄める際は、上記の量を目安に使用します。購入すると、わかりやすいパンフレットが付いてきますので、それを参考に使用します。
ボトルをおすと数滴垂らせるので、とても使用しやすい商品です。
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ディフェンドウオーター、DW200の使い方。
こちらの、4リットルの大きいボトルのDW200を紹介します。希釈の濃度がDWと変わってきます。
ボトルが大きので、直ぐになくならないという利点があります。ボトルが大きいので細かい希釈が大変なので、小ボトルに入れ替えるか、大きいバケツで水の量を多めに使用するときに使用します。
[濃度レベル6]
水200ccに対して8cc。水1リットルに40cc。
加湿器は1~2リットルに対して4cc。
この濃度は強力な除菌に使用します。器具の除菌、抗菌に使用。ノロウィルス発生時のおう吐物の後処理などに使用。使用後に少しべたべた感があります。気になるときは、使用後水拭きします。人体には影響ありません。
除菌時間、約5秒。
[濃度レベル5]
水200ccに対して4cc。水1リットルに20cc。
加湿器は1~2リットルに対して2cc。
スプレー拭き掃除、手の除菌、野菜除菌、加湿器、アロマディフィーザーなどに使用。ノロウィルス、O157、黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌、各種カビに効果があります。(ディフェンドウオーターのパンフレットより。日本食品分析センターで試験と効果を実証していると記載されていました。)
除菌時間、約10秒。
[濃度レベル4]
水200ccに対して2cc。水1リットルに10cc。
加湿器は1~2リットルに対して1cc。
スプレー拭き掃除、手の除菌、野菜除菌、加湿器、アロマディフィーザーなどに使用。この濃度でも、バイ菌、カビ菌の除菌ができます。こまめに掃除の際、使用すると抗菌の環境をつくれます。
除菌時間、約20秒。
[濃度レベル3]ここからは、濃度レベル4よりも除菌レベルは下がりますが、まめに使用すると抗菌でき菌の付着を防ぐおくことができます。
水200ccに対して1.4cc。水1リットルに6.7cc。
スプレー拭き掃除、手の除菌、野菜除菌、タオルのつけ置き除菌。
除菌時間、約30秒。
[濃度レベル2]
水200ccに対して1cc。水1リットルに5cc。
スプレー拭き掃除、手の除菌、野菜除菌、タオルのつけ置き除菌。
除菌時間、約40秒。
[濃度レベル1]
水1リットルに4cc。
野菜除菌、タオルのつけ置き除菌。
除菌時間、約50秒。
☆こちらもすべて目安となります。DWボトル使用期限1年間。
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ディフェンドウオーターのお値段。
わたしは、楽天市場とアマゾンで購入しました。薬局で販売されていないのでネットでの購入します。
値段は安くはないですが、希釈して使用のため、かなり長持ちします。4リットルの「ディフェンドウオーター200」は50倍に希釈できます。
mlは不明。「ディフェンドウオーターDW25」10センチくらいのボトル3400円販売店で多少の値段差あり。こちらは、120~500倍に薄めて使用します。
この値段でも、ノロウィルスなどの除菌にも使用でき、長持ちするので良い商品だと思います。
まとめ。
わたしは、加湿器と、スリッパの除菌、床掃除に良く使用します。
除菌されている感じがするのは、冬から春の加湿器での使用感です。部屋がすごくクリアになる感じもしますし、少し喉が痛いかな?というときも、マスク内に数滴垂らしてと加湿器をつけていたら喉の痛みが取れてしまいました。(注/治療目的ではないのをお伝えしておきます。)
しっかりとデーターが提示されているので信頼度が高めです。
手の消毒としても使えますし、皮膚の刺激や臭いもありません。少しだけ、グレープフルーツの香りがすらかな?というぐらいです。
化学的なものを使用したくない方、赤ちゃん、妊婦さん、ペット、お年寄りの介護でも安心して使用できます。口に入っても大丈夫です。(注/あえて飲んだりはしないでください。)
この1本で、手の洗浄から身の回りの除菌、加湿器やディフィーザーで空間も除菌できるのは非常に便利だと思います。気になった方は、是非お試しください。
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